競馬を始めた話

僕は上京してから、趣味が1つ増えた。

競馬である。

上京した年の年末、競馬好きの友人がいたため、競馬場に連れて行ってもらった。

その時は「有馬記念」というレースが行われる日だった。

有馬記念は1年の中で競馬ファンが1番注目するレースである。

出走馬は投票によってきまり、

人気のある馬や、その年活躍した馬が出るため注目度がとても高い。

競馬場の入場者数も10万人を超える。

初めて競馬場を訪れた僕は人の多さに驚いた。

そして僕は競馬場に来るにあたり、

今後の生活資金を稼ぐことを目標に掲げていた。

「最低でも10万は勝って帰ろう。」

そう心に誓い、競馬新聞を購入後、

有馬記念の予想を始めた。

わからないところは友人に聞きながら、

予想を立て馬券を購入した。

購入額は1万円。

競馬は最低100円から馬券が買える。

そのため、始めたばかりの人は少額で馬券を買って徐々に金額を増やしていく人が多い。

しかし僕は初回から1万円分の馬券買った。

買った馬券は3連単。

馬券の種類は3連単や3連複、単勝など数種類あるが1番配当が高いのは3連単である。

出走時間が近づいてきた。

僕の買った馬券は、

着順によっては最高で50万円になる。

出走時間となりレースが始まった。

僕は馬券を祈るように握り締めながら、

レースを見守った。

僕は目の前で馬が走っている姿を見て感動した。

そしてレースが終了した。

同時に僕は1万円を失った。

そんなに簡単には当たらなかった。

ただ僕はレースを間近で見て、

競馬の虜となっていた。

そしてこれからも競馬を続けることに決めた。

高額配当獲得に向けて、

競馬の勉強をスタートするのであった。



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